食 育 に つ い て

保育園給食の目標
保育園給食の目標

.子どもの健康を増進し、体力の向上をはかる。


2.できるだけ偏食を減らし、望ましい食嗜好の形成をはかる。


3.食前食後のあいさつをする、正しい姿勢でよく噛んで食べるなどの   望ましい食事態度を養う。


4.手洗いの励行などを通して、衛生的な習慣を身に付ける。


5.保育園での生活を豊かにし、明るい人間関係を養う。

6.給食を通して、健康・栄養・衛生に対する関心を高めてもらう。

園の給食の特徴
園の給食の特徴

.食材は旬の野菜や魚を使用しています。

2.だしは、いりこ、昆布、鰹節などを使ってできるだけ薄味で調理しています。

3.おやつは、出来るだけ手作りおやつにしています。

4.離乳食は、成長段階に応じた献立と調理にしています。

5.衛生管理には十分配慮して調理しています。

6.アレルギーをお持ちのお子様については、除去食や代替食で対応します。

7.その日の給食は、サンプルケースに展示しています。

 お迎えの際にご覧ください。

保育園ではこれだけ食べています

3歳未満児(0・1・2歳児)は、1日の栄養所要量の70%を保育園で摂取しています。

★3歳以上児(3・4・5歳児)は、1日の栄養所要量の50%を保育園で摂取しています。

給食について

★3・4・5歳児・・・1年間を通じて副食給食です。白ご飯のみ持たせて下さい。        

★0・1・2歳児・・・1年間を通じて完全給食です。白ご飯はいりません。

           0歳児は園でミルクを用意します。月齢に応じて離乳食を準備します。

アレルギーの有無は入園前にチェックしてください。

10時と3時のおやつに牛乳やスキムミルクが出ます。まだ牛乳を飲んだことのないお子様はご家庭で試してください。

※保育園では給食やおやつなどみんなで一斉に同じメニューを食べます。給食に出てくる食材は入園前に自宅で食べさせてみて、食物アレルギーがないかどうかをチェックしてください。
給食で初めて口にする食材があると、万が一アレルギー反応を起こした時、かかりつけ医への受診に時間がかかるなど対応が遅れるおそれがあります。

 アレルギー対応食は、医師の診断書が必要です。

 アレルギーをお持ちのお子さんには除去食・代替食を提供しています。

 入園後、面談のうえ対応を決定していきますのでご相談ください。